



今回のドッグショーは、RUFUSのチャンピオン完成がかかった大切な大会でした。朝からずっと胸が高鳴り、少しの緊張と大きな期待が入り混じるなかでのスタート。
RUFUSはこれまでの大会を重ねるごとに、確実に成長を見せてくれていました。最初は不安でいっぱいだったハンドリングも、今ではRUFUSの動きを信じ、心を通わせながらリングを回れるようになってきました。
午前中は「福山さざなみ全犬種クラブ展」に出陳。牡IMクラスで1頭1席をいただき、次のラウンドへ進出。IMクラス・OPクラス・CHクラス、それぞれの1席が並ぶ中、一番下のクラスとして挑む戦いでした。それでもRUFUSは堂々とした姿でリングを駆け抜けました。結果はCHクラスのCOOPに完敗でしたが、その瞬間、RUFUSの努力と成長が実を結び、ついにチャンピオン完成となりました。
午後からの「広島ルイスファンシャーズクラブ展」では、再び牡IMクラスで1席を獲得し次のステージへ。今度はIMクラスとCHクラス、まさに一騎打ち。午前中に完敗したあのCOOPが再び目の前に立ちはだかりました。
そして――今回はついに勝利。
下のクラスながら、チャンピオン犬を相手に見事オーバースペシャルを達成しました。ずっと目標にしていた夢の瞬間が、ついにこのリングの上で叶いました。感動と喜びで胸がいっぱいになり、思わずRUFUSを抱きしめた瞬間の温かさは今でも忘れられません。
続くBOB選出では惜しくも勝利を逃しBOSでしたが、RUFUSはまだ1歳10ヶ月。若さと輝きに満ちたその姿に、これからの未来への期待しかありません。
この春からはOPクラスで挑戦します。今回のオーバースペシャルを自信に、チャンピオン犬として、誇りと感謝の気持ちを胸に、RUFUSと一緒にこれからも一つひとつのリングを大切に走り抜けていきます。