宮島ベッツ

3/8 ’25 山口西京ファミリードッグクラブ展 ”RUFUS” デビュー戦 Best Junior of Breed 獲得

ついに、この瞬間がやってきました。RUFUSも私も、どこかぎこちなく緊張の面持ち。

ハンドラーとして一番の不安は、“果たしてルーファスが落ち着いて触診を受けられるのか、そして練習通りに歩様を見せられるのか”。やってみなければ分からない未知の挑戦でした。

リンクに立つと、会場の空気が一層張り詰め、胸の鼓動が高鳴ります。そしていよいよ迎えた審査。RUFUSは堂々と触診を受け、その後も落ち着きながら力強い歩様を披露してくれました。その姿に、思わず胸が熱くなり、心の奥で「大丈夫だ」と確信しました。

まだまだ未完成で、発展途上のRUFUS。それでもデビュー戦という大舞台でこれだけのことをやり遂げたのは、本当に誇らしい瞬間でした。不安を越えて、一歩ずつ前へと進んでくれる姿は、かけがえのない希望そのものです。

これからもRUFUSと共に挑戦を続け、さらに成長していきたいと思います。どうか温かい応援をいただければ、その声は必ずRUFUSの力になり、私たちの背中を押してくれると信じています。

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